静的破砕剤注入工法のご提案

静的破砕剤注入工法とは、静的破砕剤を水と練りまぜることにより発生する膨張圧を利用し、岩石やコンクリートを破砕する工法です。破砕対象となる岩石やコンクリートにあらかじめ孔をあけ、充填するだけで騒音や振動を抑え正確な破砕作業が可能です。
■ 特長
1.低公害で破砕出来ます
水との反応により発生する膨張圧を利用し、振動および騒音が少なく、飛石もなく岩石やコンクリートを低騒音・低振動で破砕できます。
2.破砕作業の能率化が図れます
静的破砕剤注入工法であらかじめ亀裂を発生させた後、ピック、ブレーカー等で破砕(二次破砕)し、作業の効率を大幅に向上させることができます。併せて二次破砕の振動・騒音等の時間の短縮ができます。
3.計画破砕・水中破砕ができます
穿孔パターンにより計画的な形状に破砕でき、また、水中での破砕も可能です。
■ 用途

岩石
- 道路新設、拡幅工事に伴う地山破砕工事
- 宅地造成工事に伴う地山破砕工事
- 各種転石の小割、除去工事
- 建柱管路敷設に伴う岩石掘削工事
- トンネル拡幅工事に伴う岩石切取り工事
- 港湾拡幅盤下げ工事 ・壺掘り、溝掘り工事
コンクリート
- 橋梁、橋脚、橋台等の破砕工事・機械基礎の破砕工事
- 建物基礎の破砕工事
- 送電線等鉄塔基礎の破砕工事・港湾防波堤工事に伴う破砕工事
- 推進工法の反力台(推進板)、クレーン基礎等仮設構造物の破砕工事
- 現場打コンクリート杭の頭部斫り工事・鉄道沿線構築物の破砕工事
- 擁壁の破砕工事・各種コンクリートの部分破砕工事
レンガ
- 構造用レンガの破砕・耐火レンガの破砕工事・緻密質、高強度、不定形耐火物の破砕工事


