本文へジャンプ

トップ > 施工案内 > マグネライン工法 > 吹き付け工法

吹き付け工法マグネラインによる吹き付け工法

 ■ 吹き付け工法とは

コンクリート構造物の補修・補強工事に、マグネラインによる「吹き付け工法」を採用することで、これまでの「コテ塗り工法」に比べて施工効率の向上とコスト縮減が可能となります。なお、施工方法の選択は、施工規模が大規模である場合や、施工条件に制約がない一般的な施工には「吹き付け工法」を適用し、施工環境が小規模である場合や、狭隘で吹き付け機器の搬入に制約がある場合は「コテ塗り工法」で施工を行います。

 ■ 概要

コテ塗り性能の高いマグネラインタイプⅡにビニロン繊維を混入し、吹き付け性能とひび割れ抑制性を向上させました。 また、吹き付け施工に問題となるリバウンド量もわずかなため、安定した厚付けが可能となりました。

マグネラインによる最大塗布厚は、50mm程度を可能としていますが、確実な充填性を確保するために、一層当たりの基準塗布厚を25mmとしました。なお、一層ごとの吹き付け後には、コテ押さえを標準としております。

充填性は、吹き付け施工後の構造性や耐久性にかかわる重要な問題です。当社では様々な充填試験を行いその高い充填性を確認しており、併せて吹き付け技術につきまして一貫した施工指導体制を確立しております。

吹き付け機械は、エマルジョンと粉体コンパウンドとを確実に混練するミキサーと脈動を少なくした吹き付けポンプを開発し圧送性を向上させています。
また、小型で機動性の良い仕様です。

確認試験の結果、吹き付けによるリバウンド率は10%程度です。これにより、材料費及び産廃費の発生を最小をすることができます。また、作業床を確保するうえでも有利となります。

マグネラインによる吹き付け工法は、仕上げ面に対し10mmの層をコテ仕上により施工します。目的は、表面充填密度を確保し耐久性を向上させることと、表面の仕上げ感を向上させるためです。また、流木対策などの補強材をこの間に施します。

 ■ 特長

  • 急速施工が可能となります
  • 安定した塗布厚を確保できるため施工管理が容易です
  • コテ塗り作業に比べ効率的でコスト縮減が可能となります
  • 狭隘部はコテ塗りで行うことで施工環境を選びません
  • リバウンドが少ないため、産廃処理手間が最小となります
  • 吹き付け機械は、コンパクトであるため機動性に富んでいます

 ■ 適用構造

  • RC床版下面増厚工法(PSR工法)
  • RC橋脚巻立て補強工法(PP工法)
  • 水路補修工法(PW工法)
  • トンネル補修・補強工法(PT工法)

 ■ 施工フロー図

ページの先頭へ戻る