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接着系アンカーとは

穿孔した孔とアンカー筋とのすき間を、接着剤で充填し硬化させ、物理的に固着するアンカーをいう。

■ 固着原理

接着系アンカーは、アンカー筋の凹凸部とコンクリート母材孔壁の凹凸部に接着剤を充填し硬化させることで固着します。
接着系アンカーの固着力の強さはアンカー筋での凹凸部またはコンクリート孔壁の凹凸部と硬化した接着剤のせん断抵抗力に依存するので、これをアンカー一筋とコンクリートとの「付着力」によるものとして取扱うことができます。引張力に対する力の伝達機構を下図に示します。


力の伝達機構


接着部分の拡大


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